新型コロナウィルスPCR検査


午前検査で最短当日に結果が分かります!
個人の方 | LINE予約 |
---|---|
企業・団体の方 | 新型コロナウィルスPCR検査専用予約フォーム (代行予約も可) |
PCR検査対応時間
平日 | 9:30〜12:30、15:00〜18:30 |
---|---|
土・日 | 9:30〜12:30、14:30〜16:00 |
祝日 | 9:30〜12:30、14:30〜16:00 |
検査対象
- お子様(0歳)~大人(鼻スワブ検査)
- 医師が必要と判断した方
- 企業で「陰性証明書」をご希望の方
- 海外渡航用の「陰性証明書」がご入用の方
- その他
検査費用
※2023/5/8以降は検査公費支援が終了するため保険適用の検査も自己負担が発生するようになります。
自費PCR検査 | 28,000円(税込) |
---|---|
診断書 / 陰性証明書 | 日本語 : 3,500円 英語 : 5,000円 |
検査結果はいつ分かりますか?
検査日時 | 陽性確認※ | 陰性証明書交付※※ |
---|---|---|
平日午前(9:30~12:30) | 当日 16:30〜18:00 | 当日 18:00〜 |
平日午後(15:00~18:30) | 翌日 12:00〜15:00 | 翌日 15:00〜 |
土日祝午前(9:30~12:30) | 当日 16:30〜18:30 | 翌日 10:00〜 蒲田院のみ当日17:00〜 |
土日祝午後(14:30~16:00) | 翌日 12:00〜15:00 | 翌日 15:00〜 |
※ PCR検査の結果は受診時に、結果確認のできるQRコードの載ったリーフレットをお渡ししますのでそちらからご確認ください。(当院からの結果連絡はございません)
※※ 海外渡航用(英語)、国内用診断書、検査結果用紙を含みます。
検査結果の郵送について
郵送対応は、「検査会社発行の結果用紙」のみ可能です。
PCR検査日に、受付にご希望の旨をお伝えください。
「検査会社発行の結果用紙」の郵送費 | 1,000円(税込) |
---|
「診断書」「渡航証明(陰性証明書)」は郵送できません。
来院による受け取りとなります。
予約方法
個人の方
LINE予約をご利用ください。
自費の場合:診療科「自費PCR」を選択
保険の場合:診療科「内科」(高校生以上),「小児科」(中学生以下)
受付は24時間対応しております。
LINEでは『翌月同日まで』ご予約可能です。
以下に該当する方はお問い合わせフォームからお問い合わせください。
- 1ヵ月以上先のご予約をご希望の方
- LINEをお使いになれない方
企業・団体の方
企業・団体でご希望の方の相談も承っておりますので(団体割引あり)、ご希望の方はPCR検査専用 お問合せフォームからお問い合わせください。
20名以上の団体の場合は、出張検査もご相談承ります。
PCR検査が陽性となった後の流れ
Step1. 患者様ご自身で結果の確認
PCR検査の結果は受診時に、結果確認のできるQRコードの載ったリーフレットをお渡ししますのでそちらからご確認ください。(当院からの結果連絡はございません)
Step2. ご自宅での療養
・発症後5日間が経過し、かつ解熱および症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨されます。
※発症日を0日目とします。無症状の場合は検体採取日を0日目とします。
・発症後10日間が経過するまでは、マスクの着用等周りの方へうつさないよう配慮をお願いします。
療養中の体調不安などがあった際は下記画像の「東京都コロナ相談センター」等へご連絡ください。
家族と同居している際に、陽性だった場合
令和5年5月8日以降は、新型コロナ患者の濃厚接触者として法律に基づく外出自粛は求められません。同居のご家族が新型コロナにかかった場合には、ご自身の体調に注意してください。
症状等が出てきた際には診察可能ですのでご予約をお取りください。


当院のPCR検査の実績
当院は、これまで30,000件(2021年11月時点. 随時更新)をこえる検査実績があります。
当院に来院されてPCR検査を受けられる方向けに、2分の動画で解説いたします
新型コロナウィルスPCR検査について
提出した検体(唾液や鼻咽頭など)の中に、新型コロナウイルスの遺伝子が含まれるかを調べる検査です。DNAではなく、RNAウイルスです。
検査会社のデータでは、検体中に10コピー以上あれば検出が可能となっています。
当院の新型コロナウィルスPCR検査について
医療法人社団エキクリでは、厚労省・東京都からの正式な委託を受け「PCR検査」を2020年6月1日から開始しております。
海外渡航用の渡航証明(陰性証明書)をご希望の方を除き、原則鼻スワブを用いた自己採取によるPCR検査を採用しております。
お子様~大人どなたでもお受けいただけます。

2021年6月時点で、アルファ株「N501Y」およびデルタ株「L452R」も対応しております。

エリア別 PCR検査案内
PCR検査 新着情報
- 全数届出の見直しにより発生届の対象範囲が限定されます
- 羽田空港近くのPCR検査センターをお探しの方へ
- 薬局の医療用抗原検査キット陽性でPCR検査が保険適応に
- QRコード付きの海外渡航用陰性証明書が必要な方へ
- GW期間中のPCR検査体制(海外渡航含む)について 2021
PCR検査 Q&A
当院でお受けいただけます。
原則、鼻スワブを用いた自己採取によるPCR検査を行なっております。海外渡航前の方は、スタッフが鼻咽頭ぬぐいの検査を実施いたします。
自費:簡単に問診を行ったあとに鼻咽頭スワブPCR検査を実施。
保険:検査の種類のご希望を伺ったうえで、抗原検査・PCR検査を実施します。基本はまずはコロナとインフルエンザの同時抗原キットにて鼻スワブ抗原検査実施(結果が分かるまで約10分)。両方陰性だった場合ご希望があれば鼻スワブPCR検査も実施となります。(検査結果の時間につきましては上記『検査結果はいつ分かりますか?』をご覧ください。)
発熱、咳、鼻水など症状があった方などが比較的保険適用となりますが、最終的には医師の判断となります。診察にて患者様のお話をお伺いし、医師が「検査すべき」と判断した場合に保険で受けることができます。
まずは内科(高校生以上)or小児科(中学生以下)で予約し、ご来院ください。
保険適用でコロナの検査をした場合、検査代の3割負担と診療料や処方箋料などが発生します。3,000~8,000円ほどのお会計ですが別途採血やレントゲンなどの検査をした場合はその分自己負担額が増加します。
自費検査は28,000円です。
感度70%、特異度100%に近いとされています。
感度とは、陽性の方が、検査で陽性と判定される確率のことです。特異度とは、陰性の方が、検査で陰性と判定される確率です。
全てが100%という検査はないため、その利点・欠点を理解して判断する必要があります。
感度70%は、陽性の方がPCR検査を受けた場合、「陰性」と出てしまう可能性もあります。
ただし、症状がある方の検査と無症状の方の検査では、検査前確率が変わってきますので、それも踏まえた解釈が必要です。検査前確率などの説明はこちらでは割愛します。
一方で、この検査は本当に陰性の方が、検査で間違って陽性と出てしまうことはほぼありません。
ご自身で陽性の結果を確認しましたら、発症後5日間が経過し、かつ解熱および症状軽快から24時間経過するまでは外出を控えることが推奨されます。
現在では、療養期間が終了している方は再検査を必要とされていないため検査を保険適用で行うことができません。
また、一度コロナに感染した方でその後すぐに検査をした場合、1~2ヵ月間は陽性と出続けてしまう事もあります。
特に療養終了後は感染性はありませんが、体内に感染性のないウイルスの欠片が残っておりそれが反応することが考えられます。
(※感染後「陽性」が出続けても、日常生活に支障が出るような症状がなければ再び療養する必要はありません。)
これらを踏まえて検査をご希望される場合、検査は自由診療になり費用は28,000円かかりますのでご了承ください。
抗原検査をされた方につきましては当院にて手書きのものを無料で発行可能です。証明書を希望される方はお声がけください。
PCR検査をされた方につきましては、受付時にお渡ししているリーフレットに検査結果の見方が記載されておりますのでそちらをお読みください。紙での結果をご希望の方は検査会社発行の結果用紙(無料)もしくは診断書(3,500円)を発行可能ですので受付にお申し付けください。