予防接種

水痘(みずぼうそう)ワクチン

水痘(みずぼうそう)ワクチン

水痘(みずぼうそう)は、発疹、発熱、かゆみ、体のだるさなどの症状が現れ、通常は自然治癒しますが、合併症が発生することもあります。水痘ワクチンは、水痘ウイルスによる感染症である水痘から身を守るために接種されます。水痘ワクチンは、水痘ウイルスに対する免疫力を高め、水痘感染を予防することができます。

ワクチンの接種時期と回数

1歳から2歳の間に2回接種されます。2回目の接種は、1回目から少なくとも3か月経過した後に行われます。しっかりと免疫をつけるためにも2回接種が推奨されています。

おすすめの接種タイミング

1歳になったらMR(麻しん風しん混合)ワクチンと同時接種で接種することが推奨されています。

接種方法と効果

通常、上腕部に皮下注射します。水痘ワクチンの効果は高く、水痘の発生率を大幅に減少させることができます。また、水痘ウイルスが原因の帯状疱疹の発症リスクも低下するとされています。

安全性・副反応

安全性

水痘ワクチンは、病気の予防に非常に効果的であり、安全性も高いとされています。

副反応

一般的に、水痘ワクチンによる副反応は軽度であることが知られています。しかしながら、一部の人々は、下記のような症状が出ることもあります。

  • 接種部位の痛みや腫れ、赤み
  • 発熱
  • 頭痛、めまい、倦怠感
  • 悪心、嘔吐、下痢
  • かゆみ、皮膚疹、じんましん
  • しびれ、筋肉痛、関節痛

これらの副反応は、一時的なものであり、通常数日から1週間以内に自然に改善します。重篤な副反応は非常にまれです。

同時接種の推奨

早く免疫をつけて、子どもを確実に守るために同時接種は欠かすことのできないものです。同時接種が安全であることは、世界の常識であり、日本でも確認され、推奨されています。

参考情報