予防接種

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おとなのワクチン

*MRワクチン・・厚労省クーポンまたは大田区風しん事業の助成対象者は無料です。受付窓口にお伝えください。保険証など氏名・住所が確認できるものをご持参ください。
*肺炎球菌ワクチン・・定期接種対象者は1,500円(必ず予診票をご持参ください。生活保護等受給者は無料)

企業・団体のご担当者様

当院は、大田区・品川区を中心に多くの企業様をサポートさせていただいております。
報道関係者の方による取材もお受けしております。

子どものワクチン

ロタウイルスワクチンは、ロタリックス®︎(2回接種)のみ取り扱っております。
ロタテック®︎は取り扱っておりませんのでご了承ください。

当院でお子様のワクチン接種をするメリット

お子様がワクチン接種をされるクリニックは、多くの場合「かかりつけ」になります。ワクチン・健診を実施するだけではなく、体調不良のときも通院が必要になります。当院は土日も診療体制を整えておりますので、例えば日曜日に熱を出してしまったとしても、ワクチン接種状況や成長の経過を踏まえて診察が可能です。休日に初めての病院を受診して、また翌日にかかりつけ医を受診する、といった手間もかかりません。
また、クリニックに来院できない場合も、ご自宅からオンライン診療をご利用いただけます。
大事なお子様を守るためにも、集団生活をはじめる前に、接種できる月・年齢になったらすぐに予防接種を受けられるようにしましょう。
当院でワクチンスケジュールを作成しておりますので、気軽にお申し付けください。

2024年3月までに初回接種をおこなった方向け

2024年4月以降に初回接種をおこなう方向け

予防接種に持参するもの

  • 母子健康手帳
  • 予防接種予診票
  • 健康保険証
  • 医療証

あらかじめ予診票の記入(体温以外)をしてから、ご来院ください。

乳児〜小学生までのお子さまのワクチンは、土曜日にお受けいただけます。

当院ではLINEによる診療予約を導入しております。
LINEから予約のキャンセル・変更も可能です。

2営業日以降の日付で予約をお取りください。

2020年(令和2年)10月1日からロタウイルスワクチンが定期接種に

『白い下痢』として有名なロタウィルス。
感染力が非常に強く、乳幼児では重症化する胃腸炎の原因として知られています。大人ではほぼ軽症ですみます。
通常、ほぼ全てのお子様が5歳までに感染し、入院が必要な重症の急性胃腸炎の約半分をしめます。
嘔吐・下痢に伴う脱水症状が強く点滴が必要になるためです。国内でも毎年死亡例がみられます。
ワクチン接種により感染を防ぐ、または軽症化することができます。
初回のHib(ヒブ)・小児用肺炎球菌・B型肝炎ワクチンと同時の接種をお薦めしております。
※ 接種前30分以内は、授乳は控えましょう。
飲むタイプのワクチンなので、ワクチンを吐いてしまうことを避けるためです。定期接種としては嘔吐しても再投与は行わないことされており、ご了承ください
※ 摂取後、腸重積(繰り返し泣く・イチゴゼリー状の血便 etc)や高熱、けいれんなどが出現した場合には、速やかに医師の診察を受けるようにしましょう。

2023年(令和5年)4月より四種混合ワクチンが生後2か月から接種可能に

2023年(令和5年)4月より、これまで生後3か月から接種可能だった四種混合ワクチンが生後2か月から接種可能となります。
当院でも以前までは四種混合ワクチン以外の4つのワクチン同時接種をお薦めしておりましたが、4月以降に関しまして
初回のHib(ヒブ)・小児用肺炎球菌・B型肝炎・ロタウイルスワクチンと同時の接種をお薦めしております。

※2023/2/1生まれ以降のお子さまが生後2か月から接種可能です。大田区から配布される予診票の右上の対象年齢をご確認ください。
※2023/1/31以前のお誕生日のお子さまは今まで通り生後3か月からの接種となります。

ワクチンの種類

定期接種 無料(公費負担)。有効期限内の予診票が必要です。
任意接種 自費。一部自治体補助あり。お住まいの自治体にご確認ください。

0歳からのワクチン

Hib(ヒブ) 定期接種
小児用肺炎球菌 定期接種
B型肝炎 定期接種
ロタウイルス(ロタリックス®︎のみ取り扱い) 定期接種
4種混合ワクチン(DPT-IPV)・2種混合ワクチン(DT) 定期接種
BCG 定期接種

1歳からのワクチン

MR(麻しん風しん混合) 定期接種
水痘(みずぼうそう) 定期接種
おたふくかぜ 任意接種

3歳からのワクチン

日本脳炎定期接種

小学校6年生からのワクチン

子宮頸がん(HPVワクチン)定期接種

生後6ヵ月以降、毎秋のワクチン

インフルエンザワクチン任意接種

以下の方は予防接種を受けることができません

  • 発熱(通常37.5℃以上)している
  • 重篤な急性疾患にかかっている
  • その日に受ける予防接種の接種液に含まれる成分で、アナフィラキシーを起こしたことがあることがある
  • BCG接種に際し、ケガなどによるケロイドがみられる

他にも医師が接種不適当と判断した時は、予防接種を受けることはできませんので、恐れ入りますがご了承ください。

当院ではLINEによる診療予約を導入しております。
LINEから予約のキャンセル・変更も可能です。

2営業日以降の日付で予約をお取りください。